台湾トランスは、台湾の大学本科(四大・学士課程)・大学院(修士/博士課程)への正規留学・入学をサポートします。
当社は、台北に事業所があるので、最新の現地情報から、入学後の生活サポートまでを一貫して提供できるのが強みです!
台湾トランスならではの進学プラン
他社にはない、語学留学と大学受験を組み合わせた一貫プランをご用意しています。
台湾での生活や、大学の授業では、中国語の能力を求められる場面も多くなります。まずは語学留学して、大学入学に備えるのもおすすめです。
台湾の新学期は9月なので、日本の高校を卒業後、4月〜入学までの間に語学留学をするプラン。
また、最初の1年間は語学留学でしっかり中国語習得して、翌年に受験をするプランをご提案しています。
サポート実績 2022年度の合格者
台湾トランスにサポートをご依頼いただき、合格された受験者様の実績です!
当社では奨学金の申請も含めてサポートしておりますのでご相談ください。
大学および学科 | 合格者数 |
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国立台湾大学 (農業經濟學系) |
1名 |
国立台湾大学 (園藝暨景觀學系) |
1名 |
国立成功大学 (台灣文學系) |
1名 奨学金1年間寮費免除 獲得 |
国立台北教育大学 (心理與諮商學系) |
1名 1年間学費免除 獲得 |
国立台湾師範大学 (華語文教學系) |
2名 奨学金 1年間学費免除 獲得 |
国立台南大学 (經營與管理學系) |
1名 |
国立臺北商業大学 (國際商務系) |
1名 |
国立東華大学 (諮商與臨床心理學系) |
1名 |
東海大学 (美術學系) | 1名 奨学金1年間100,000元 獲得 |
逢甲大学 (全校國際生大一不分系學士班) | 1名 |
義守大学 (護理學系) | 1名 奨学金 1年間学費免除 獲得 |
実践大学 (國際經營與貿易學系) | 1名 |
東呉大学 (國際企業學系) | 1名 |
東呉大学 (跨領域國際學士班) | 1名 |
淡江大学 (國際企業學系) | 1名 |
台湾の進学制度
台湾の大学は年2学期制で、新学期が9月(秋学期)、後期が2月(春学期)です。
大学(学士課程)のほとんどは9月入学です。春入学できる学科は限られてきます。
大学院(修士・博士課程)は秋・冬どちらからでも入学できます。
大学への出願・入試時期は、概ね1月〜5月。(例外的に前年12月が出願期日の学部も一部にあります)
合格発表は6月ごろです。大学や学部によっても多少前後します。
日本の学校は3月に卒業ですから、台湾の受験シーズンはちょうどその後の時期になります。
台湾には、日本の専門学校や短大に相当する2年制の学校はありません。
台湾への進学を考えるなら、選択肢は大学(本科生として入学)になります。
台湾の大学受験
外国人(非台湾国籍)の大学受験は、基本的に書類選考になります。学歴・学力等を証明する書類を提出することになりますが、センター試験のようないわゆる入学試験を受ける必要はありません。
書類選考なので、受験のために台湾まで来なくても出願できます。(ただし一部の学科では面接があります)
大学院(修士/博士課程)の入学も受験方法は同様です。
海外の大学へ進学を考えたとき、メジャーなのはやはり英語圏です。しかし英国・米国となると、日本から距離がありますし、そのぶん往来に時間も費用もかかってきます。
近いところであれば、中国・台湾・韓国です。
特に中国は、経済・市場の拡大がまだまだ続いているので、
中国語を使える人材は、将来的に就職・ビジネスでも有利になるでしょう。その点で、中国・台湾へ進学することは、英語圏への留学と並ぶ利点・将来性があると言えます。
ただ、中国本土だとインターネットの制限があって、メールやSNS(Facebook や LINE)が使えないため、日本にいる家族や友人との連絡に不便があります。
また、大気汚染など環境もまだ好ましくない状況が続いていますし、近隣諸国との領土問題など、政情面での不安要素も多くあります。
台湾は同じ標準中国語(北京語)を公用語としています。環境や政治情勢は、中国と比べて安定していて、治安面でもかなり安全と言えます。外国とはいえ、生活環境は日本に比較的似ていて、距離的にも近いので(日本の本州からだと3、4時間)、非常に安心できる留学先です。
台湾進学の利点 |
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✓標準中国語を習得できる |
✓日本から近い(本州から3〜4時間) |
✓日本や中国に較べて物価が安い |
✓生活環境や文化が日本に近い |
✓政治・治安が安定している |
現在、高校生で、語学留学をせずに、卒業後にそのまま台湾の大学へ進学を目指す方もいます。
中国語の能力・スコアがそれほどなくても、(数は限られてきますが)入学できる学部・学科もあります。
実際、これまで当社で受験サポートした中にも、中国語能力ほとんどなしで合格・入学したケースはあります。
しかし、その場合、授業に着いていけなかったり、現地の生活になじめなかったりして、入学1年以内に退学や休学してしまう事例が半分ほどあるのが実情です。
予算を抑えたい、1年遠回りしたくない、等の理由があるのはわかりますが、無理して大学に入学しても、1年目でドロップアウトするようだと、却って費用も時間も無為になってしまうと当社では考えています。
台湾の大学は、もちろん中国語(学科によっては英語)で授業をしますし、レポート・論文も中国語で書くことになります。クラスメイトと話したり、日常生活をするにも、中国語は欠かせません。
そのため、台湾トランスでは、まず語学留学で中国語を身につけて、大学を受験する、2段階プランをご提案しています。
中国語の能力・スコアがあれば、出願できる大学も増えます。
高校を3月に卒業される方でしたら、まず台湾の大学付属中国語学校の夏学期(6月)に入学して、半年ほど語学留学をして、翌年の受験に望むというのがモデル・スケジュールのひとつです。
中国語学校の春学期は3月からなので、卒業してすぐ渡航できるようなら、間を空けずに語学留学を始めることもできます。
高校生から始められる準備留学、詳しくは次のページをご覧ください。
→ 台湾受験に備えて 短期留学
基本は1校からサポートできます。出願する数に応じて手数料を加算します。
「志望校の募集要項だけ調べてほしい」
「出願は自分でしたので、
入学日の付き添いのみを希望」
といった
ピンポイントでのサポートもご提供できます! お気軽にご相談ください。
合格後の入学手続きは基本プランとは別になります。寮の手続きや部屋探しなど、現地での生活サポートも提供しています。
その他のサポート内容や手数料については、次のページをご覧ください。
→ 台湾進学サポートと料金
台湾の大学進学をお考えのかたは、大きく分けて3通りあるかと思います。
1、すでに志望校が決まっている
2、受験はするが、志望校の検討から始めたい
3、進学するかまだ迷っている
台湾の大学のことがまったく分からない、というかたでもご安心ください!
最初は、大学の調査と情報提供からはじめます。将来の希望進路や、現在の学力・経歴などを聴き取りして、志望に適した学校をお探しして提案します。
学校調査・志望校の下調べだけでも申し込みできます。
「まだ台湾の大学に進むか迷っているので、今はとりあえず情報収集だけ…」というかたも、お気軽にご相談ください。
台湾現地で学校見学・下見のご案内もできます。
受験サポートは、出願から合否発表の確認までをカバーします。
入学手続きのサポートや部屋探しなど、合格が決まってから必要になる部分は、後に追加でお申し込みできます。
お見積り・ご相談はこちらから。お気軽にお問い合せください!
台湾トランスの強みと特長
私たち台湾トランス株式会社(台湾翻譯股份有限公司)は、
台北に事業所を置く台湾法人です。台湾に拠点がある利点を活かして、最新の情報や現地サポートを提供することができます。
幹部・従業員とも、日本人と日本語を話せる台湾人スタッフとが半数ずつ在籍しています。事業所には日本人スタッフが常駐していますので、日本語でお気軽にお問い合わせください。
台北事務所での進学相談
台北事業所では、サポートをお申し込みのお客様に、語学留学や大学進学について、対面でのご相談も承っています。
台北現地のスタッフが、台湾の語学学校やサポートプランの流れをご説明をいたします。
ご両親と、台湾観光も兼ねてお越しになる方も年々増えてきました。
台北市内の大学見学と合わせてお申し込みになるお客様も多くいらっしゃいます。サポート説明は随時受け付けしているので、お気軽にご連絡ください。