台湾の国立大学に入学する

 台湾の私立大学の受験期間は2月〜4月が中心ですが、国立大学はそれよりも早めに出願受け付けを開始する傾向があります。特に台湾大学・師範大学・政治大学といった、台湾トップ10圏の有名校は受け付け開始が早いので、1月中には出願準備を進めるのが理想的です。

国公立大学の学費

 日本でもそうですが、台湾でも国公立大学のほうが学費は安く済むのもメリットです。私立大学に比べると、国立大学の学費はおよそ半額です。
かさんでしまう留学費用をおさえられることも、国立大学の魅力・利点です。

 海外の大学を卒業していることだけでも、学歴やステータスの足しになりますが、もちろんランク上位の有名校であるほど、その後の就職に有利です。卒業後にどこの国で就職するにしても同様です。

 私たち台湾トランスは、受験者の能力・素質に応じた、できるだけ上位の大学・大学院をご提案し、入学・卒業できるようにサポートします。

台北の国立・公立大学の出願日程

台北の主な国立大学の出願時期です。その年によって、いくぶん前後することがあります。下記の表は、あくまで例年の日程です。

台北の国公立大学 例年の出願期間 春季入学の出願
国立台湾大学 12/1 - 2/24 9/25 - 10/23
国立台湾師範大学 12月 - 3/15 8/1 - 10/31
国立政治大学 1/5 - 3/24 -
国立台北大学 2/6 - 4/30 11/1 - 11/20
台北市立大学 2/2 - 4/28 -
国立台北教育大学 2/6 - 5/1 -

一部の大学には、春季入学(2月から入学する)制度があります。春季入学の出願時期は、前年9〜10月ごろになります。

出願関連の書類は揃えるのに、だいたい1ヶ月はかかるので、申請期限の1ヶ月前には準備に入るよう考えてください。

出願書類

出願に必要となる主な書類です。学校や学科によっても違ってくるので、詳細は要確認。

外国人の受験は書類選考なので、きちんとした経歴書や学習計画書を作成することが重要になってきます。

ほとんどの学部共通で
提出する出願書類
願書
卒業証明(学歴証明)
成績証明
パスポート
財力証明
学習計画書
学校または学科によって
必要とされる書類
推薦状
経歴書・自己紹介(英文または中国語)
言語能力のスコア 英語:TOEFL
(一部の学校では CEFR, IELTS, TOEIC も有効)
中国語:TOCFL

英語能力を証明する標準試験は、圧倒的に TOEFL です。
TOEIC はビジネス向けなので、採用している学校は多くありません。

中国語能力の標準試験は、台湾教育部が主催している TOCFL です。
HSK は公式に採用されていませんが、もし TOCFL のスコアがなければ、参考程度に提出しておくことはできます。